2014年05月20日22:27
初の珈琲焙煎
カテゴリー │珈琲焙煎
ついに!
珈琲の!
焙煎を!
始めました!
今日届いた豆を早速ご紹介します!
まず一つ目
ブラジル産 ボンジャルディン農園 ブルボン種

二つ目
グアテマラ産 無農薬化学肥料栽培

三つ目
ドミニカ産 ラミレス農園

今回注文した豆たちです。
すぐに焙煎
というわけにはいきません。
香りや味をより確かなものにするために
欠点豆
という腐った豆や虫に食べられた豆など
不純物質となる豆を取り除く
ピッキング
を行います。
まずはピッキングをやりました。

どんどん分けていきます。
通常は全体量の2割ほどが欠点豆になるそうですが、
ブラジル産の豆を分けると、
約4割も欠点豆となってしまいました。
厳しくやりすぎたのかもしれません。
残りの6割を大切にしていきます笑
ピッキングが終わると
焙煎へ
このまえ紹介した
ハンドロースター「いるいる」
を使い、ガスコンロの上に持ち、左右に降りながら焙煎していきます。
ここで失敗しました。
この作業をせずに焙煎してしまい
一番最初の豆は
うさぎの糞みたいになってしまいました。笑
すぐに修正し二回目挑戦。
余熱を作り
生豆を投入。

8分ころから色が変わり始めました。
そして、香ばしい香りも。
「キャラメルのポップコーンのような匂い」
だと思います。

11分を過ぎてから、
焙煎をやめました。
「浅煎り」
に仕上げました。

取り出した豆を扇風機で冷まし
フレンチプレスで頂きました。


このブラジル産の豆。
凄いジューシーです。
自分で焙煎したからか、いままでの浅煎り珈琲の中で
一番美味い!
と思ってしまいました。
強いて言えば、
少し渋さを感じました。
解決案としては、もう少し時間を掛けて焙煎し、
豆の水分を蒸発させること。
試したいのは、
自分の味を
これから試行錯誤して作っていきたいと思います。
珈琲の!
焙煎を!
始めました!
今日届いた豆を早速ご紹介します!
まず一つ目
ブラジル産 ボンジャルディン農園 ブルボン種
二つ目
グアテマラ産 無農薬化学肥料栽培
三つ目
ドミニカ産 ラミレス農園
今回注文した豆たちです。
すぐに焙煎
というわけにはいきません。
香りや味をより確かなものにするために
欠点豆
という腐った豆や虫に食べられた豆など
不純物質となる豆を取り除く
ピッキング
を行います。
まずはピッキングをやりました。
どんどん分けていきます。
通常は全体量の2割ほどが欠点豆になるそうですが、
ブラジル産の豆を分けると、
約4割も欠点豆となってしまいました。
厳しくやりすぎたのかもしれません。
残りの6割を大切にしていきます笑
ピッキングが終わると
焙煎へ
このまえ紹介した
ハンドロースター「いるいる」
を使い、ガスコンロの上に持ち、左右に降りながら焙煎していきます。
ここで失敗しました。
「いるいる」を最初は空のまま温めてから
生豆を入れ、焙煎を開始する。
この作業をせずに焙煎してしまい
一番最初の豆は
うさぎの糞みたいになってしまいました。笑
すぐに修正し二回目挑戦。
余熱を作り
生豆を投入。
8分ころから色が変わり始めました。
そして、香ばしい香りも。
「キャラメルのポップコーンのような匂い」
だと思います。
11分を過ぎてから、
焙煎をやめました。
「浅煎り」
に仕上げました。
取り出した豆を扇風機で冷まし
フレンチプレスで頂きました。
このブラジル産の豆。
凄いジューシーです。
自分で焙煎したからか、いままでの浅煎り珈琲の中で
一番美味い!
と思ってしまいました。
強いて言えば、
少し渋さを感じました。
解決案としては、もう少し時間を掛けて焙煎し、
豆の水分を蒸発させること。
試したいのは、
・深煎りにする。
・2日ほど寝かしてから抽出して飲みたい。
・ブレンドを作りたい。
自分の味を
これから試行錯誤して作っていきたいと思います。