2016年05月06日22:46
遂にOPEN!洗練された自家焙煎豆を販売する「和田珈琲」さんの豆を購入&抽出してみた!
カテゴリー │珈琲
青森より香ばしさ漂う自家焙煎屋がOPEN!
5月から、自家焙煎屋 和田珈琲 がスタートしています!

てぃーだブログだからといって、沖縄のお店ではないのですが。笑
青森からネット販売をしているので、沖縄でも購入する事は可能です!
和田さんとの交流の経緯などの前置きは、すっ飛ばして
早速、和田珈琲さんの豆を購入した話から。笑
注文をしてから配送後2日で沖縄に届く
沖縄では配送に3日は掛かるかなと思っていましたが、配送から2日で沖縄に届いちゃいました!
びっくりです。
本当に。
Amazonより速かった!!!
今回、注文した豆はこちら
・読書ブレンド
・和田ブレンド
・月替わりブレンド(エチオピア グジ地区)
それぞれ100gずつ頂きました。
↓


フライヤーも。


3つを手にして、すぐさまアンテナがビンビンしてくるのは
読書ブレンド
汗のかきっぷりが半端ないです!
飲まずとも旨いだろうな〜、と、妄想を掻き立てさせられます。
残りの2つは、深煎り一歩手前の焼き加減のように思えました。
本当、美しい豆が詰められていて丁寧さを感じます。
ペーパードリップで抽出してみた。
抽出を行う上で共通部分を揃えます。
1、読書ブレンド


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数14)
深煎りならではの、華やかな香ばしさを、お湯を垂らしていきながらじっくりと味わうことができます。
抽出の最終温度は、56度になり、ぬるい程度で終わりました。
一口含むと、見た目とは違い、苦味がスッとなくなり、後を引きません。
喉を通る時のコク
そして、次に息をする時、鼻から香ばしい香りが抜けていき
口にも残る余韻は、まさに、深〜い味わいを保つ空間を作ります。
本を片手に、珈琲が集中出来る空間を作り上げるイメージがしっかり伝わってきました。
2、和田ブレンド


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数16)
読書ブレンドとは対照的で、甘さと酸味が特徴的です。
ドリップしていても感じる甘〜い香りは、チョコレートにも似ています。そして、甘い香りを吸った時に最後に酸味を感じさせる柑橘系の香りが顔を出してきます。
一口含むと、苦味はなく、爽やかさが前面に舌の上を滑っていきます。
あっという間に、フルーティーな酸味が口の中から消えていくので、クセになる味わいです。
気軽に、ご飯やお菓子と合わせることが出来るブレンドになっていて面白いです。
3、月替わり珈琲


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数16)
月ごとに変わる豆ということで、エチオピアのグジ地区の豆となりました。
エチオピアなので、華やかさがあり、綺麗な酸味が味わえるかなと思っていましたが
見事に覆されました。
一口含むと、トロトロとしたまろやかさがあり、芳醇なチェリーの甘さと香りがドッシリと舌を転がります。
もしかして、ナチュラル精製なのかなと感じました。
本当に赤ワインみたいです。
唇と舌の奥では、酸味を感じます。
エチオピアは、イリガチェフェ、コチャレ、グジの3つの地域の豆を他の豆よりは多く飲んできましたが
初めての感覚を味わえて、興奮するばかりでした。
感想なんて感動しすぎてまとめきれない。
和田さんの焙煎は、本当に探求への道を進む力を感じました。
豆も一粒一粒が美しく、どれも最高の一滴をもたらしそうでワクワクさせます。
そして、現在サードウェーブによる高品質の単一の豆を使うお店が多い中、
スペシャリティなブレンドをローストしていく
そこに理想のバランスの点を突いていく繊細なエネルギーに、感動を隠せません。
和田珈琲さんの豆に触れ、改めてコーヒーの奥深さを身にしみて感じました。
ありがとうございます!
ごちそうさまでした!
お店詳細
↓
和田珈琲
ブログ=https://wadacoffee.thebase.in/blog/2016/05/06/164405
facebook=https://www.facebook.com/wadacoffee/?pnref=story
5月から、自家焙煎屋 和田珈琲 がスタートしています!

てぃーだブログだからといって、沖縄のお店ではないのですが。笑
青森からネット販売をしているので、沖縄でも購入する事は可能です!
和田さんとの交流の経緯などの前置きは、すっ飛ばして
早速、和田珈琲さんの豆を購入した話から。笑
注文をしてから配送後2日で沖縄に届く
沖縄では配送に3日は掛かるかなと思っていましたが、配送から2日で沖縄に届いちゃいました!
びっくりです。
本当に。
Amazonより速かった!!!
今回、注文した豆はこちら
・読書ブレンド
・和田ブレンド
・月替わりブレンド(エチオピア グジ地区)
それぞれ100gずつ頂きました。
↓


フライヤーも。


3つを手にして、すぐさまアンテナがビンビンしてくるのは
読書ブレンド
汗のかきっぷりが半端ないです!
飲まずとも旨いだろうな〜、と、妄想を掻き立てさせられます。
残りの2つは、深煎り一歩手前の焼き加減のように思えました。
本当、美しい豆が詰められていて丁寧さを感じます。
ペーパードリップで抽出してみた。
抽出を行う上で共通部分を揃えます。
・コーノドリッパーでペーパードリップ
・お湯は87〜90以内で抽出開始
・豆の量は、12g
・抽出量は、100g
・google keepを使い、感じた味わいを記録していく
1、読書ブレンド


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数14)
深煎りならではの、華やかな香ばしさを、お湯を垂らしていきながらじっくりと味わうことができます。
抽出の最終温度は、56度になり、ぬるい程度で終わりました。
一口含むと、見た目とは違い、苦味がスッとなくなり、後を引きません。
喉を通る時のコク
そして、次に息をする時、鼻から香ばしい香りが抜けていき
口にも残る余韻は、まさに、深〜い味わいを保つ空間を作ります。
本を片手に、珈琲が集中出来る空間を作り上げるイメージがしっかり伝わってきました。
2、和田ブレンド


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数16)
読書ブレンドとは対照的で、甘さと酸味が特徴的です。
ドリップしていても感じる甘〜い香りは、チョコレートにも似ています。そして、甘い香りを吸った時に最後に酸味を感じさせる柑橘系の香りが顔を出してきます。
一口含むと、苦味はなく、爽やかさが前面に舌の上を滑っていきます。
あっという間に、フルーティーな酸味が口の中から消えていくので、クセになる味わいです。
気軽に、ご飯やお菓子と合わせることが出来るブレンドになっていて面白いです。
3、月替わり珈琲


挽き具合は、細挽き(ポーレックスミル ツメの数16)
月ごとに変わる豆ということで、エチオピアのグジ地区の豆となりました。
エチオピアなので、華やかさがあり、綺麗な酸味が味わえるかなと思っていましたが
見事に覆されました。
一口含むと、トロトロとしたまろやかさがあり、芳醇なチェリーの甘さと香りがドッシリと舌を転がります。
もしかして、ナチュラル精製なのかなと感じました。
本当に赤ワインみたいです。
唇と舌の奥では、酸味を感じます。
エチオピアは、イリガチェフェ、コチャレ、グジの3つの地域の豆を他の豆よりは多く飲んできましたが
初めての感覚を味わえて、興奮するばかりでした。
感想なんて感動しすぎてまとめきれない。
和田さんの焙煎は、本当に探求への道を進む力を感じました。
豆も一粒一粒が美しく、どれも最高の一滴をもたらしそうでワクワクさせます。
そして、現在サードウェーブによる高品質の単一の豆を使うお店が多い中、
スペシャリティなブレンドをローストしていく
そこに理想のバランスの点を突いていく繊細なエネルギーに、感動を隠せません。
和田珈琲さんの豆に触れ、改めてコーヒーの奥深さを身にしみて感じました。
ありがとうございます!
ごちそうさまでした!
お店詳細
↓
和田珈琲
ブログ=https://wadacoffee.thebase.in/blog/2016/05/06/164405
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