アグリ・バカ

ファミカフェがリニューアル！てよ。



ということで
飲んでみました。

前飲んだイメージだと
資料によると以前はブラジル産とエルサルバドル産をメインのブレンド豆

苦味があって
HOTだとキツイイメージがあって、アイスだと飲みやすくてという味。
深煎りのイメージが強い印象。

そこで、リニューアルした後の今日飲んでみると

雑味がなく、苦味がなく
酸味があり、浅煎りを意識した味

明らかに、前とは正反対の豆の味を意識していることがわかる味になっている。

これは、以前から賑わせている「サードウェーブ」
に合わせたのかもしれない。
というイメージを匂わせる。

サードウェーブは、

豆の生産地、精製などによる生産者を把握し
焙煎、ハンドピック、抽出などの技術による素材の味を引き出す消費者

コーヒー一杯までのプロセスに最後まで美味しさを見つめていること

と言える。
資料
↓
ファミカフェ「コーヒー豆リニューアル」沖縄ＨＰ

しかし、ファミカフェがどこまで意識しているかはわかりません。

コンビニという場で
こんなコーヒーが出せるのはすごいな
と思いました。

豆の劣化度が大きくならない程度に
メンテナンスなども体系化されているのかな
と思ったり

ブラジル産とホンジュラス産

に変わり、コンビニコーヒー侮れないかも。
そして、こうしたコーヒーが一層多数の人に理解されることで
スペシャリティという呼ばれるコーヒー豆を知る人が増え
コーヒー業界がもっと面白くなりそうだな
と感じた。


ファミカフェのリニューアルした豆を飲んでみて
そんなことを思っていた。

資料
ＨP＝沖縄で3,000万カップを突破！沖縄ファミリーマート挽きたてコーヒー「ファミカフェ」コーヒー豆リニューアル！～「ますます口にあう」コーヒーへ、よりいっそう味わい深く進化した新ファミカフェ～
リンク＝ファミカフェのコーヒー豆が変わった