グアテマラの深煎りコーヒーをSTANDさんで購入。

カテゴリー │珈琲

スペシャリティ珈を飲んでからというもの

コーヒー

にはまってしまい
自分で豆を作ってみたいと思っているこのごろ

今では
ラーメン屋巡り
よりも

珈琲屋巡りをしてしまいます。

これからは、飲んだコーヒーについてもメモ帳感覚で
ブログに紹介していこうと思います。

コーヒーチェリー

と言った方が本当にコーヒーらしさを感じます。

さて、一発目の紹介は、これ

グアテマラの深煎りコーヒーをSTANDさんで購入。

空ですが、ペットボトルでの販売が最近の
THE COFFEE STAND流

どうしても酸化してしまう珈琲を長く密閉して
品質を落とさずに販売出来るため


というのを教えてもらいました。
パッケージは世界地図に、入っている豆の産地に珈琲豆の印が付いています。

グアテマラの深煎りコーヒーをSTANDさんで購入。

画像横にしてみました。
グアテマラは中南米あたりですね。

そして、豆はこんな感じです。

グアテマラの深煎りコーヒーをSTANDさんで購入。

THE COFFEE STANDさんは深煎りです。
それも相当の深煎りをしています。
ブラックで飲むととても上品で
ラテやオレで飲むとすごく飲みごたえを感じます。

いつも、豆を買ったり、珈琲を注文すると付いてくるのがこちら

グアテマラの深煎りコーヒーをSTANDさんで購入。

どこで
どんなところで
どういうふうに


作られたのかが書かれていて

どんな豆なのか

がこの紙に全部書かれています。
これ読むだけでも
珈琲の知識がついていきます。

僕は、これを集めて読んでる本などにしおりとして使ったりしています。

このグアテマラ産とても美味しく、僕の深煎りベスト3に入ります!
最後の行に書かれている通り

「厚みのある味」
「香りもボディーも感じられ」
「どっしりとしつつもすっきりした後味」


この表現が、そのまんま口に伝わります。
最初は、まろやかな味で濃厚だなと思って、
ハニープロセスかなと思ったら、ウォッシュド式だったので驚きました。

そこで、なるほど!と思ったのですが、

水が豊富にあるところは、豆をきちんと洗うところが多く
水があまり無い所になると、あまり洗わずに乾燥させる

というのを教えてもらい、少し経済の勉強をした気分でした。

今回のグアテマラ産、本当に美味しかったのでおすすめです。
でも、あまり同じ豆が並ぶことは少ないらしく、
また飲めるのがいつかわからないことが多いので
1つ1つ楽しんで珈琲を飲んでいこうと思います。

ごちそうさまでした。

エスプレッソにも挑戦したこのごろ。

THE COFFEE STANDの店主 上原さんの話しはいつも勉強になります。

[THE COFFEE STAND詳細ページ]




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