2016年04月07日21:45
沖縄産コーヒーがいただける、コーヒーワルツに参加してきた。
カテゴリー │コーヒーの木栽培
先日、面白いイベントに参加してきました!
その名は
「コーヒーワルツ」

名護にあるinno coffee shopさんと、Donabe coffeeさんと、KIZAHA コーヒーさんの3人の主人の方が開いたイベントです。
内容は、
沖縄でも栽培が可能なコーヒーを
栽培から抽出までを共有する場として
コーヒーがより身近にあるものとして
そうあってほしい沖縄のコーヒー求めて。
僕がイベントに参加して感じたことも踏まえて
内容をまとめてみました。
栽培については、KIZAHA コーヒーさんから。
初めて、チェリーの皮を剥き、手にとってじっくり触ることができました。
皮を剥くと、ムチャムチャした皮があって乾燥したら、また剥いて、コーヒー豆を取り出す。
すごい大事で手間がかかる作業です。
品種や土質によって、まだまだ変化をみれるのではないかと思いました。


焙煎については、inno coffee shopさんから。
実際に、焙煎の工程を見て、豆の変化を見ました。


ハンドピックについても、
実際にハンドピックを体験し、やり始めたら止まらない!笑
けど、焙煎前の重要な作業です。

抽出は、Donabe coffeeさんから。
一連の流れを体験したあとにいただく一杯は、至福ですね。
いろんなお話が聞けてとても楽しかったです。


今回、チェリーを実際に触り
コーヒーのプロセスが手元で見えてきたことが面白い体験でした。
それと同時に、強く感じたことは
普段、僕たちが飲む値段のコーヒーは
それを飲むことによって、生産者を搾取していたのではないか。
これは、インドネシア人の同僚に聞いても、コーヒーの現状は厳しいことに気付かされます。
僕たちは、値段とともに、プロセスを知り、どんな人が、どんなコーヒーを提供しているのか
自分で選択できる
そんなコーヒー業界があると面白そうです。
自分でもなにかしようっと。
このイベントに参加して、娯楽、経済、農業、
いろんなテーマが垣間見えた気がします。
ありがとうございました!
その名は
「コーヒーワルツ」

名護にあるinno coffee shopさんと、Donabe coffeeさんと、KIZAHA コーヒーさんの3人の主人の方が開いたイベントです。
内容は、
沖縄でも栽培が可能なコーヒーを
栽培から抽出までを共有する場として
コーヒーがより身近にあるものとして
そうあってほしい沖縄のコーヒー求めて。
僕がイベントに参加して感じたことも踏まえて
内容をまとめてみました。
栽培については、KIZAHA コーヒーさんから。
初めて、チェリーの皮を剥き、手にとってじっくり触ることができました。
皮を剥くと、ムチャムチャした皮があって乾燥したら、また剥いて、コーヒー豆を取り出す。
すごい大事で手間がかかる作業です。
品種や土質によって、まだまだ変化をみれるのではないかと思いました。


焙煎については、inno coffee shopさんから。
実際に、焙煎の工程を見て、豆の変化を見ました。


ハンドピックについても、
実際にハンドピックを体験し、やり始めたら止まらない!笑
けど、焙煎前の重要な作業です。

抽出は、Donabe coffeeさんから。
一連の流れを体験したあとにいただく一杯は、至福ですね。
いろんなお話が聞けてとても楽しかったです。


今回、チェリーを実際に触り
コーヒーのプロセスが手元で見えてきたことが面白い体験でした。
それと同時に、強く感じたことは
普段、僕たちが飲む値段のコーヒーは
それを飲むことによって、生産者を搾取していたのではないか。
これは、インドネシア人の同僚に聞いても、コーヒーの現状は厳しいことに気付かされます。
僕たちは、値段とともに、プロセスを知り、どんな人が、どんなコーヒーを提供しているのか
自分で選択できる
そんなコーヒー業界があると面白そうです。
自分でもなにかしようっと。
このイベントに参加して、娯楽、経済、農業、
いろんなテーマが垣間見えた気がします。
ありがとうございました!