2015年10月28日22:18
菊を植え付けすぎなこの頃。
カテゴリー │農業
この8月から10月は主に菊の作業をメインにしている。
品種が4種類あって
・キンシュウ=黄色
・アヤカ=赤
・ツバサ=白
・クガニ=黄色
この4種をようやく全部植え付けが終わる頃に差し掛かりました。
もうヒザ曲げたくない!笑
どれも葉の形や硬さ、色の濃さ、茎のハリ、など触っていると
だんだん違いがわかるようになりました。
挿し木から育てていて
これを畝にどんどん、ドンドン
ガーッと、バーっと
ヘラを持って植え付けそをしていく。
そうすると、土の良さがわかってきます。
良い土は、作業もしやすく、成育もよく、長い目で見てもプラスになるので
オガハル畑も心がけたいです。
反対はもうダメです。笑
植え付けが終わったら、今度はピンチという作業。
(いや、危険なことから身を守るような、そんなことでは決してないです。)
これ面白いですよね。
1本に成長しようとする幹を成長点(新芽)を摘むことで
次は3本以上に幹を増やし、生きようとするのです。
ピンチ作業を終えたら、次は60cmほど伸びた菊を整枝します。
下葉を取りながら3本以上に増えた菊を
幹の太さ、長さが均一になるように、3本に限定し、それ以外は折ってしまいます。
これは収穫するものを選別しているのと同じで、どれを残していくかという選択をするのは難しいです。
小さいものは捨て、細いものは捨て、条件が揃っていても3本から漏れてしまえば捨てる。
判断と決断力の素早さが大事な作業です。笑
と、ここまでが僕が菊農家で教えてもらった作業で
収穫はまだしたことありません。
なので、菊たちが咲かせる花の色が当たっているのかもわかりません。笑
収穫まですることができるか、別の作物を触っているか
僕もわからないので楽しみです。笑
品種が4種類あって
・キンシュウ=黄色
・アヤカ=赤
・ツバサ=白
・クガニ=黄色
この4種をようやく全部植え付けが終わる頃に差し掛かりました。
もうヒザ曲げたくない!笑
どれも葉の形や硬さ、色の濃さ、茎のハリ、など触っていると
だんだん違いがわかるようになりました。
挿し木から育てていて
・培土を詰めたトレーに、
15cmほどの菊の先端を摘み取ったものを挿すと
3日ほどすれば活着し、根を張っていきます。
これを畝にどんどん、ドンドン
ガーッと、バーっと
ヘラを持って植え付けそをしていく。
そうすると、土の良さがわかってきます。
作業がしやすい土は、柔らかく、粒度が細かい。
作業がやりにくい土は、硬く、粘度が高く、粒度が荒い。
良い土は、作業もしやすく、成育もよく、長い目で見てもプラスになるので
オガハル畑も心がけたいです。
反対はもうダメです。笑
植え付けが終わったら、今度はピンチという作業。
(いや、危険なことから身を守るような、そんなことでは決してないです。)
ピンチとは、
植え付けを終えて活着した後に、成長点を摘み取る作業のことです。
そうすることで、1本だった幹がが3本以上に増かします。
これ面白いですよね。
1本に成長しようとする幹を成長点(新芽)を摘むことで
次は3本以上に幹を増やし、生きようとするのです。
ピンチ作業を終えたら、次は60cmほど伸びた菊を整枝します。
下葉を取りながら3本以上に増えた菊を
幹の太さ、長さが均一になるように、3本に限定し、それ以外は折ってしまいます。
これは収穫するものを選別しているのと同じで、どれを残していくかという選択をするのは難しいです。
小さいものは捨て、細いものは捨て、条件が揃っていても3本から漏れてしまえば捨てる。
判断と決断力の素早さが大事な作業です。笑
と、ここまでが僕が菊農家で教えてもらった作業で
収穫はまだしたことありません。
なので、菊たちが咲かせる花の色が当たっているのかもわかりません。笑
収穫まですることができるか、別の作物を触っているか
僕もわからないので楽しみです。笑